社会人三ヶ月記念日

明日でちょうど三ヶ月。すごいスピードで過ぎ去っていった三ヶ月だったもんだ。これからもっとイキオイあげて時間は過ぎ去っていくのだろう。人生って長いなあ何して過ごそうと思ってたのが嘘みたいに、あがかなきゃという気にもなる。そろそろ社内人間模様もつかめてきて、自分ペースも確立してきた。デザイナさんたちにどう思われてるのかはわかんないけどな。そして、自分は仕事できそうな気はするけど、どうも一流のコピーライターにはなれなさそうな予感がする。小器用で要領はいいけど、絶対的にマス志向じゃないからなあ。大より小が好きだし、新より古を好むから。こういうのってどうなんだろ?と今度T氏に会ったら相談しようと思ってる。最近になってT氏の師匠が大御所だということを知って唖然とした。付き合い長いのに、仕事の話ってあんまりしてなかったからまあそういうもんかとも思う。でも確かに文章のテンションは近いから意外ではない。なんかこう、世界をまわしてる人たちってのはずっと遠くにいるみたいに思っていたけれど、実はほんのそこらへん、友達の友達あたりに下りてきてる感覚になってきた。どこから変わったというわけでもないけれど、気づいたらそんなところに立っていた。年をとるってこういうことか、とちょっとだけ感慨深い。
今日の日記はなんだかほんとうに日記っぽくなったもんだ。つかれてんのかな。