2005-01-01から1年間の記事一覧
池袋に、久しぶりに降り立った。高田馬場よりも北にめったに行かない、という東京西部人なものだから。忘年会の会場は、大学時代にふらっと入ったら店員がイケメン揃いで、OLチックなおねーさん二人組の席に店員2人がべったりついてホスト状態だったのが、…
ふあー!と思う。電車の中で読んでいたので、あるいは、ふあー!とつぶやいてしまっていたかもしれない。同時に、これは時代の気分なのか、と妙に納得したりもした。 社会人2年目の女の子。同棲中のフリーターの男の子。何でもない日々は、女の子が会社をぱ…
大学時代、私は散歩サークルに入っていた。「何のサークル入ってるの?」「散歩サークル」なんだか哲学的なようなやりとりの後には、苦笑があったり、ものめずらしそうな視線があったりした。たぶん、サークルとして散歩する、という現象がよく理解されなか…
ずっと買おう買おうと思っていたけれど、何だか踏み切れなかった一冊。私は擬音語も擬態語も大好きだけれど、コピーを書くときにはすこし自粛している。先輩コピーライターに「擬音語擬態語つかいすぎ」と、新人当初に言われたのがきっかけ。でも、ふあん、…
青山ブックセンターで一目ぼれ。マトリョーシカ付箋!思わず握り締めてレジに向かったのは言うまでもない。来週から、社内連絡用(&和ませ用)として活躍間違いナシ!! http://www.superheadz.com/mato/index.html
自分の性格を東京の街にたとえるならば?というお遊び占い。 http://u-maker.com/170276.html ちなみに私は原宿系でした。原宿なんて、ほとんど降りないのにな。 でも、こういう占いが成立しちゃうのは、やっぱり東京ならでは。これだけ個性がしっかりした街…
鎌倉に住んでいた田村さんの、詩エッセイ。鎌倉の街だとか、その前に住んでいた山の中の家だとか、自分の磁場に関する話が多くて、私好み。保坂和志のテンポに似てる。アイロニックなおちゃめさはどこか内田百輭。ともあれ、とても言葉がきれいで、ふあーと…
何回か書店で立ち読み。すごくいい。愛にあふれた夫婦の写真。カメラマンの藤代さんは写真にうつってはいないけれど、二人の空気があって成り立ってる世界。 「結婚するまでは、一緒にいられることが幸せだった。今は、ずっと一緒に生きていけることがうれし…
私が生まれた年(1981年)に書かれた東京エッセイ本。今の東京分布図とあんまり差のない都市像に驚く。東京の生まれ変わりは、大局的なものではなくて、実は瑣末なところで起きているのかもしれない。
最近、寝ても寝ても眠い。いつだっていっぱい寝たい方だけれど、最近の寝起きの悪さは異常。ほっておくと、何度でも二度寝してしまう。あ、二回目すぎたら三度寝になるんだろうか。ちなみに今日はモーニングコールを頼んでおいて二度寝する暴挙に出ました。…
アップルのiMac G5欲しい!
@新宿御苑 東京の秋を求めてdと新宿御苑まで。うす曇のしたで、紅葉はきれいに色づいて、新宿ビル郡を背に悠々ときらめいていました。贅沢時間。実は御苑に入ったのははじめてで、あんまりにぽかんと広い芝生が広がっていたので、はしゃいでダッシュ。遠く…
ファンファーレアーティスト: □□□出版社/メーカー: HEADZ発売日: 2005/11/02メディア: CD購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (142件) を見る思わず買った!私好みのへたうま感。 しかし、久々にタワレコ行ったら、ほしいCDありすぎであわあわ。理…
NIKKI(初回限定盤DVD付)アーティスト: くるり出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2005/11/23メディア: CD クリック: 27回この商品を含むブログ (742件) を見る買った!岸田が最近メガネじゃないのが気になるけれど、ニューくるりもやっぱり…
1989年に制作されたジャパニメーションのハシリ、にして純然たる名作。友人Kと会った時に「この映画に出てくるピザレストランに行きたい」という非常にピンポイントな話題が出たので、そこまで熱狂する何かがあるんだろう、これは。と思い鑑賞。 1999年(制…
「Lifestyles Of Health And Sustainability」からつくられた言葉、LOHAS。健康や持続可能性を重視するライフスタイルのことを指すらしい。つまり、自分のエゴには忠実に、でもECOマインドも大切に、というイイトコどりなスタイル。自分ができる範囲、続けら…
家賃が安い!という第一条件クリアにつき、即決してしまったわが家。約1年前の若気の至りを思い知ったのは、押入からひびく「ちゅーちゅー」という鳴き声に脅かされてからでした…というわけで、わが家、ねずみ出ました。ヒドイ。押入の中から出入りしている…
長年泣けると聞いてきたコミックス。こっちもずるい。ずるすぎる。泣かせすぎ。 かわいくおっちょこちょいなヒロインと、クールだけど彼女にはやさしいヒーロー。平凡な高校生カップルだったはずの2人に訪れるのは、ヒロインが「最終兵器」になってしまう、…
近年稀に見る最強号泣映画。ずるい。ずるすぎる。泣かせすぎ。 かわいらしいヒロインと、心優しくワイルドなヒーロー。愛しあう二人をひきさくのは、ヒロインに訪れる「精神的な死」という病…やるせなく切ない愛の物語! って感じのストーリーなのだけれど、…
最近号泣ものがマイブーム。泣けると聞いたら思わずチェックしてしまう。うむ、やっぱり泣くって快感。
表題にひかれて思わず購入。アカデミック女子からジャニヲタまで網羅した文化系女子による文化系女子紹介。おもしろそう!と思ったわりに、まー確かに当たってるんだけど…この物足りなさはナニ?と思ったら、書き手が女子ばっかりだからのよう。他者の視点な…
久しぶりに書いてみようと思ったら、編集画面がかわってておろおろ。継続はチカラなり。ちゃんと日記つけてないとムダなとこで驚きますよ、てことですか。そうですか。 今日は朝から千葉方面へ、昼からは埼玉へ、夜は東京へ、とちょっとした小旅行。きっと3…
ついに買っちゃいました。ウィルコムの京ぽん。話せりゃええやん、と思ってTU−KAユーザーになったものの、時代に負けました…今使ってる携帯よりよっぽどお利巧な京ぽん。ピッチ侮りがたし。しかしながら、うまいこと手続きが行かなかったらしく、お渡し…
あまりにサボりすぎたので、ちょっと近況報告。 仕事はひと段落ついてはないけれど、ちょっと時間的余裕ができて、しっかり帰ってしっかり寝る毎日。やっぱり寝ると肌調子が違う!ということに驚いておりますです。ここらへん24歳女子的発言。そうそう、胸ち…
たぶん、お薦めされなかったら一生見なかったであろう、どまんなか泣かせ映画。まんまと泣くけれど、こういう映画ってずるい気もする。
女帝 16 (芳文社コミックス)作者: 倉科遼,和気一作出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2000/07メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) を見る同じ原作者による、これまたお水もの。おもしろい!しかし長い!眞鍋かをりお勧め本だったので、思わず読み出…
嬢王 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: 紅林直,倉科遼出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/03/18メディア: コミック クリック: 78回この商品を含むブログ (37件) を見るドラマがどうなるか、軽く期待。期待の対象はもっぱら蒼井そらの脱ぎっぷりです。
http://blog.livedoor.jp/meganenight/ 誰か一緒に行きませんか?もちろんメガネ着用で。
ネコムライスが食べたい! 家政婦は見た!の猫バージョン。なんともほんわかした絵にほんわかしたセリフまわしに、ほんわかしたおばちゃん猫・猫村さんのほんわか3重層。ほんわか楽しい。あっはっは、じゃなくて、うふふ、な笑いが欲しいときの一冊。あー続…
高校時代の友人Iちゃんから、「結婚します!」の電話が!!5年もつきあった彼との結婚なのでそんなに驚かないけれど、ほっこり嬉しい。そして、友達が結婚する年にとうとうなったんだなあ、とちょびっとあせる。いやー目出度い。