2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日

麻布十番「更科堀井」にて、渋く飲んだ。いいちこの対応にみんなで困った。グラタン君がからまれまくりで気の毒だった。しかしお蕎麦は美味しかった。卵焼きも絶品。関西圏内で生まれ育った私だけれど、関東風のお蕎麦で、美味しいと思えるのが、ここと神田…

昨日

吉祥寺いせやに久しぶりに行った。やっぱりケムくて床がヌルついてガヤガヤせわしくて、とてもよかった。私たちは声が大きくないので「え?」「ん?何なに?」と聞きかえしてばかり。そういうのも含めていせやだ。男子トイレと女子トイレが同居してるところ…

日記サボリすぎだ

ということを、みんなの日記を読みつつ思った。これからは毎日ヒトコト運動を展開します。というのは、きっと仕事からの逃避に他ならないのですが。今週来週はパンフ出しのため限りなく廃人予定。さて、今日も休日出勤だー。会社きてまず日記書いてる私もな…

デザイナーズマンソン

今日は朝から、趣味と実益をかねてデザイナーズマンションの内覧に行ってきた。(http://www.bluestudio-design.com/index.html)ここの、OS Duoという物件。ずっと前にブルータス不動産で見て、いいなーいいなーと思っていた部屋だったので、空きがあると聞…

なぜか会社で。朝日がまぶしい。

昨日は12時すぎに仕事が終わって、デザイナさんふたりと一緒に飲みに行くことに。風邪もほぼ治り調子だし大丈夫だろーとタカをくくってたのがよくなかったらしく、生中1.5杯でヤバいことになってしまってさあ大変。トイレおこもり時間はたぶん30分以上。飲ん…

気になるリンク元たち。

「バリウム+白い便」の検索結果 数日に1回あるんですが…誰か一人の仕業なんでしょうか。それにしてもバリウム飲んだ後の便は流れにくかった。あんまり賛同されないけど。 「結婚+順調すぎ+不気味」の検索結果 ごめんなさい、そんな事実はありません。とい…

オナネタ考

エロくないエロさ、というのがどうやら私のツボらしい。たぶん、同じ理由でロマンポルノが好きなんだろう。エロくないエロのネタとして、オナネタについて人から聞くことも、結構好きでぼつぼつネタを拾っていたりする。たいていの人は、次の3パターンのう…

風邪続報

今日は、風邪蔓延を防ぐためマスク着用で仕事に挑んでおります。風邪気分が盛り上がると同時に、ちょっと小顔効果があるような気がします。マスクでかい。マスクにメモ用紙を仕込んでおいて、気の利いた言葉をメモり、すっと差し出したりできるようになれば…

風邪が

治りません。思わず体力増強のためにやずやの香酢を買ってしまったぐらい治りません。悔しい。健康になりたい。体力ほしいっす。

「イブ&ハンディマン」ラス・メイヤー監督

巨乳アホエロ映画を撮らせたら世界一!のラスメイヤー。イメージフォーラムで上映中の「ラス・メイヤーコンプリート映画祭」に行ってきました。相変わらずのいい巨乳っぷりに笑いつつも、何だか物足りなかった。たとえるならば、今日は口説くぜ!と息巻いて…

「くりいむレモン」山下敦弘監督

ときめいた、というか萌えた。いいなあ、お兄ちゃん!これは、男は妹に萌え、女はお兄ちゃんに萌えられるという二重構造をもった、珠玉の萌えドラマと言っていいのではないだろうか。 山下監督らしい、なんともいえない青い演出やら、オモシロシーンもちりば…

体育の日

髪を切りました。というか、染めました。実に3年ぶりぐらいなんではなかろうか。思い切って色抜くぞ!とイキオイこんでみたものの、案外フツウな色味になったので、ちょっぴり不満。次はもちっと明るくいってみるか。 しかしながら、長かった私のヘアサロン…

「おたく:人格=空間=都市 ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展〓日本館 出展フィギュア付きカタログ」

サイン会に並んでいる時にふと目について、買ってしまった。ヴェネチア・ビエンナーレで日本館が「おたく」をテーマにしている、という話題は前に聞いて知ってはいたけれど、結構狂っていて楽しい。「おたく」考としてもそれなりにまとまった、いい本。でも…

東京タワーがにじむと思ったら、目がかすんでた。ちょっと昨日今日と頭を使いすぎた。ああ。 ちょこっと会社を抜け出して、行ってきました「en-taxi」サイン会。案外女の子多いなあと思っていたら、みんなリリーフランキー目当てっぽい。お前らリリーさんが…

「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎

ひさしぶりに読み返した「さようなら、ギャングたち」で、やっぱり泣いてしまった。キャラウェイが死ぬトコロでまず泣いて、ラストでまた泣いてしまう。知人に「この本、泣けるよねえ」と言ったら「おいおい、あれで泣くって有り得ねえ」とか返されてしまっ…

「ショートカット」柴崎友香

やっぱり、柴崎が書く男の子は格好良い。イメージとしては、くるり岸田。そう、私の中ではくるり岸田なのだ。柴崎男子は。それは関西弁をしゃべってるから、という理由ももちろんあるのだけれど、そういうフツウの男の子っぽさを、そのまま言葉にできてるん…

「ららら科學の子」矢作俊彦

うまいなあ、というか、ちゃんと書いてるなあ、という感心が真っ先に出た。というのも、私は取材して書くというのがどうも苦手で、妄想を補填して頭の中で作ってしまうきらいがあるから。事実に基づいて書くのは大変だ。それをきっちりやって、エンターテイ…

「フリッカー式」「エナメルを塗った魂の比重」佐藤友哉

というわけでユヤタン2作品、一気読みしたわけですが。案外彼の書くものってトーンが似てる。もっとぽーんと遠くまで放り投げられるかと思ったら、拍子抜け。同世代だなあ感を強める小技を、ぬけぬけと使ってしまうあたりは強いと思うけれど。だって、「エ…

本のこと、あれこれ。

実家に帰っていた間に読んだ本を、忘れないうちにメモ。

さぼうる・いちごジュース

昨日は午後からもう帰ってもいいよ宣言を受けて、のこりの夏休みに突入。うきうきして友人にメールしたところ、んじゃお茶でもする?という話に。忙しい人なのにこうふらりと平日に会うことが多い。珍しく待ち合わせ場所は神保町。「行きたいとこある?」と…