mixiの怖さ

最近、まわりの人がだいたいmixiに入り終わった感じがする。この間、妹に聞いたらやってるって言ってたぐらいだから、大学生〜20代のブロードバンド環境にいる人たちの8割方はmixiユーザーなんではなかろうか。SNSすごい。って感心するでもなく、私はmixiには懐疑的だったりする。入るまでにいろいろと知識を得ていて、それでがっかりしてしまったというのもあるかもしれない。でも、mixiの怖さはそれだけではない気がする。

  1. 足跡の怖さ
  2. 人脈が見える怖さ
  3. 自分の人気が目に見える怖さ
  4. 依存症の怖さ
  5. リアルとネットの境界が曖昧である怖さ
  6. そもそも友達って何だ?の怖さ

今ぱぱっと思いついたのはこれぐらいだけれど、何だか人付き合いの仕組みまで変わってしまいそうな危うさがあると思う。ここんとこmixiになぜ拒否反応を起こしてしまうのか、をずっと考えていたけれど、時間のある時にもちっとまとめなおしてみようと思う。今までのネットでの交流とはまた違った、何かよくわからないけれど、怖いものが潜んでいる気がしてならないなあ。ブログだって、ネットでの交流をうながすひと手段だけれど、怖くはない。むしろ、旧知の人からひょっこりメールが届いて驚いたり、うれしい繋がりができたりしてる。んーんー、とりあえず、仕事片付けてからまた考えよ。