鮭パーティ

元同居人・兄とその相方ねんど主催の鮭パーティにお呼ばれしていってきた。何度か会ったことがあるなー程度の人が数人、そして初対面の人がたくさん。酒がまわってくるまでは、さてどうしたもんか。と思っていたけれど、アルコールのパワーは偉大だった。すっかりいろんな人とトークをして、ご機嫌な時間を過ごした。酒もおいしく、鮭もおいしく、桃もすごくおいしく。たまにはこんな風に、知らない人たちと過ごしてみる時間もわるくない。しかも、中央線文化になじんでいる人たちだから、話してても違和感がない。中央線恐るべし。
日付が変わったころにおいとまして、ふらりふらりと家へと帰った。阿波踊りの熱気がまだ冷めない街が、ほろ酔いの気分に心地よくて、少しスキップしたいような気持ちになった。