六本木書店めぐり

昼休みに、本屋をはしごしてやっとのことで買ったのは…某ボーイズラブ漫画誌でした。わーい私も腐女子の仲間入りだあ。嘘です。編集部にボソが配属になったからです。友達の仕事っぷりを見てやらねば、という気持ちで。しかし、買うの恥ずかしかったなあ。裏返しにしてレジにもっていってしまった。エロ本を買う中学生男子の気分。ランチをとりながら、ぱらぱら読んだけれど、結構過激なんだねー。もうやりまくりっすよ。しかし、基本的に全部「愛情」を要にしてるとこが少女漫画との共通点か。オンナノコは「愛情」がお好き。
上司とまただらだらしゃべってる時に、「そういえば、友達がこの雑誌の編集してるんですよー」って見せたら、「はー結構すごいねえ」と一瞬ひるんでた。そこから、2丁目の話やら、SMスナイパーの話やらに飛び火して話は広がっていったわけです。引き出しの広い上司でよかったなーと思う。考えてみたら自分の父親ぐらいの年なんだよな。父とはこういう話、まったくできないわけですが。不思議。よし、これからじっくり読むぞ。