酔ったイキオイ書き殴り

私と同時期に中途で入ったコピーライターさんまでが、退職。えーマジっすか、という展開。なんかなーどうなってんだろなー。理由は「会社の雰囲気だとか体質と合わない」ってことらしい。まあしょうがないのかな。もうよくわからない。ていうか、昨日長電話しすぎてあんまり寝てないので頭働かないし。
で、コピーライター退職組を含めて軽く飲んできたわけですが。みんな、仕事を仕事として割り切ってないんだなあと軽く衝撃を受けた。私はたまたまコピーライターになったってことと、実際にコピーライターやってる友達がいたから実情がわかってたってこともあって、仕事として書くことと、自分の表現は別だと思ってる。運の良い人はそれが=になっていくというだけ。最初から書きたいことを書きたいように書けるなんて思いもしなかった。だから、「やりたいことと違う」なんて理由はわけわかんねえよ、になる。それ以上に、甘いんじゃないの、と思う。ヘンに老成してるなあと上司からも言われるけど、それはこういう考え方に由縁してるんだろう。理想を失くすわけでもなく、仕事をこなすのは確かに難しいだろうけど。何かもう半分腹だたしいし、半分酔っ払いだったので、会社の人間模様とコミュニケーション不足による歯車の食い違いについて分析をぶちまけてしまった。「よく観察してんなー」とか感心された。まだ入社3ヶ月目の私がわかってて、何でみんなわかってないんだよと。わかってる人だけ(というか、突き詰めれば自分ひとり)で仕事やれたらすんごいスムーズに流れるんだろうなあと思う。でも会社ってのは共同作業なわけで。あー面倒くさい。早くフリーになってしまいたい。でも私はコピーライターとして一流にはなれないような気がする。とりあえず実務としての仕事はできるだろうけど。あーこんがらがってるインマイマインド。轟音ギターにかき消されてしまえ。

あ、半分バカにしてたけど、コピーライター養成講座、通おうと思います。絶対的に広告の知識が不足してる。よし行くぞ、と思うと楽しみになるもんだな。