プライオリティー

最近、プライオリティーって言葉が好きだ。あれもこれも、欲張りに頬張れる状態じゃないってわかってきたからかもしれない。終電ぎりかタクシー帰宅が日常になってくると、限られたプライベート時間はプライオリティーの思想なくしては語れなくなる。忙しいふりだけ上手くなってもしょうがないけれど、どこかで線引きは必要だからなあ。
私のプライオリティー上位に来るのは、やはりかっこいい大人からのお誘いだったりする。もちろん、大切な友達やら後輩からのお誘いも。こっちからお誘いできる状況でもないので、誘われることがなおさら嬉しいのかもしれないなあ。久しぶりに、S社の編集者Tさんからお誘いあり。ちょっと今週は時間とれるかわからないけど、時間は無理やり作るものよね。プライオリティー高めでやりくり。あ、でもその前にA嬢にも会いたいし、ボソ(京みやげ、渡したいのよ!)にも会いたい。あと、アイツにも会わなくては…と、どんどんリストは長くなってく。伸ばし伸ばしで半年すぎてた、なんてことがないように、うまいことスケジュールあわせしていかねば。