キャンプキャンプキャンプ

週末は、珍しくキャンプなんかに行ってきました。青梅線はじめての旅。みんなは金曜からの泊まりこみだったので、ひとり青梅線にゆられていると、なんだか自殺志願者になったような気分でした。ひとりで乗ってる人なんて明らかに地元民以外いないような路線だったから。東京の中にも、こんなノスタルジックな路線がまだ走っていたのか、と不思議な感覚もありつつ、よく考えたら最寄駅から1時間半以上かかっている時点で時空はちょっと切り替わっているのでそんなものかという気もしました。あまりにもアウトドアが似合わないメンツが揃っていたのにも関わらず、案外キャンプはきちんきちんと執り行われて。個人的には「大学一スナフキン似」の名をほしいままにしているMさんに癒されっぱなしでした。ナイスメガネ。ナイス弱。森と小川のマイナスイオンなんて目じゃないね!ぎりぎりのところで夏らしいイベントをこなして、今年の夏ももう終わりかな。この時期絶対聞きたくなるのはフリッパーズギターの「ドルフィンソング」。ホントのこと知りたいだけなのに、夏休みはもう終わり。この歌詞にはいくつになっても、社会人になっても、やっぱりひっかかってしまうのだよなあ。